こんにちは、今日は国民病とも言われていますガンのニュースの中で「STOP ガン、最先端の予防医療を迎えて」という番組が きっかけとなり今回は” 血液一滴 で早期発見・早期治療を”を取り上げたいと思います。
今年2020年になって早々、中国の武漢市からのコロナウイルスで今は世界的にも広まってしまい、もうすでに5百人以上の命を奪う大変な事態となってしまっていますが、1日も早い終焉を切に望む次第です。
その点では、がんの歴史は、なんと紀元前400年頃 古代ギリシャの医学者ヒポクラテスが、ギリシャ語で「カニ」を意味する「カルキノス」(英語のcancerの言語とも言われている)という言葉を使い人類は、これほど長きにわたりがんと闘ってきているんですね。
がんは1981年以降38年もの間、日本人の死因第1位。生涯に2人に1人ががんを経験し、3人に1人ががんで命を落とす。
しかし 早期発見で治るケースも増えているが、再発の可能性は拭いきれない。
身近な人ががんに罹患したと聞けば、他人事ではないと感じ、「いつか自分も…」と不安な気持ちになる。検診を受けるのも怖くて躊躇してしまいますね。
いまこうした状況に変革が起ころうとしており、そしてまた もはや不治の病ではないとも言われつつでもあります。
さきほど申し上げましたとおり、今回のブログでは、血液一滴であり、尿からのは”尿一滴“(←こちらをクリック)を訪問していただき存じます。
どうしてがんになるの?
日本は今や長寿大国といわれ、平均寿命が世界一の国ですが、がん患者の数は増加しております。
その原因として主にあげられるのが、食生活の欧米化や日常生活からくるストレス、運動不足などの生活習慣の変化や環境汚染など、がんはまさに現代病の一つとも言われています。
実は健康な方でも毎日、がん細胞は5000個も作られています。そのがん細胞を免疫細胞が退治しているのですが、免疫細胞が働きにくくなると癌化していきます。
また、がんには遺伝要因が強く影響するがんもあれば、環境要因が強く影響するがんもありますので、家系にがんの人がいない場合でも注意が必要です。
がんでの死亡率は?
年間のがん死亡者数は、国立がん研究センターの発表によると2018年の1年間で380,986人(男性223,785人、女性157,201人)となっております。
また、厚生労働省のデータをみてみると、日本人の死因のトップは癌(悪性新生物)で、日本人の約30%の人がガンで亡くなっており、実に日本人の3人に1人ががんで亡くなっているということになります。
早期がんと進行がんではこんなにも違う!
がんはもちろん、様々な病気に共通して言えることは、 早期発見、早期治療が非常に重要であり、特にがんは早期治療を行うことで 治癒率、治療費ともに大幅に変わってきます。
またがんの早期発見は、治療費に限らず、罹患者の身体への負担、 精神的な負担まで軽くなります。
復帰可能となる期間で想定してみると、早期では1~2ヶ月、進行がんとなると約半年、もしくは、復帰不可能となります。早期治療を行うためには、定期的な健診で、まずは早期発見をすることが重要かと思います。
血液一滴 で、健康は自己採血で管理する時代へ
現在の医学の発達と共に、人間ドックと兼ねて各病院で血液からガン発見などをされていますが、今回ここでは、入院する必要があるとか、病院に足を運ばなくてはならないとか、そういった病院は除いて、自宅で自己採血でできる病院、クリニックを紹介させていただきます。
これでしたら、仕事などでそのための休みを取らなくても出来ます。紹介の中にはその自己採血から、がんのみならず他の例えば、がんの原因にも大変関係のあります”生活習慣病”、”肝炎”,そして”ピロリ菌”も調べるとかも含まれていますが、それは皆様方のご判断でお願いします。
★ 銀座血液検査ラボ https://ketsuken.jp/lp_cancer/?
★ デメカル https://demecal-kensakit.kenkousenka.jp/demecal-kensa/strongpoint/
★ おうちでドック https://dock.ouchide.biz/?gclid=Cj0KCQiAsvTxBRDkARIsAH4W_j_NHnMuXO2vGBk2v9MoiDUJxlSsxog0FMwmfJAn6-0gPz1G5teWRDIaAuOtEALw_wcB
最後に、こちらのブログも併せてどうぞ、「STOP Cancer(ガン) 尿1滴で, 又は 血液一滴で、早期発見により予防医療を」